八重の桜 MEGUMI 大河

MEGUMIさんって、大河ドラマは「八重の桜」が初めてなんですかぁ。

 

うわさによると、そうみたいです。

 

大河ドラマに出演が決まったので、MEGUMIさんは緊張しているでしょうね。だって、台詞は長いだろうし、覚えるのも大変ですよね。

 

それに、初めての大河だと、かっても分からないしね。

 

なんと言っても、大河ドラマは長丁場ですからねー。

 

でも、MEGUMIさんは、家でも台詞の読み込みをして頑張っているようです。

 

そこには、お義父さんの影響もあるようなんですよ。

MEGUNIさんのお義父さんは、言わずと知れた俳優の古谷一行さん。

 

古谷一行さんの役作りを見てきただけに、少なからずも彼女に影響を与えていることは確か見たいですね。

 

でも、「八重の桜」の撮影中、子供は誰が見るのでしょうね。

心配です。

 

離婚の危機？？

なんて、騒がれそう・・・。

 

MEGUMIさん、折角つかんだチャンスなので、頑張ってほしいですよね。

 

そんな、MEGUMIさんが、「八重の桜」で演じるのは、会津藩家老の妻、水野テイなんです。

 

水野テイは、学校の先生です。今でいう、キャリアウーマンってとこでしょうか。

 

八重さんのハンサムウーマンと水野テイのキャリアウーマンってとこですね。

 

画像を見る限りでは、物静か、しっかり者、そんな感じが伺えます。

 

とても、難しそうな役ですよね。

 

「八重の桜」には、ご主人の降谷建志さんも出演していますので、お二人の共演も楽しみですね。

 

共演があるのか、ないのか分かりませんが・・・。

 

大河ドラマ初出演で、特訓中のMEGUMIさんにこう期待ですね。

八重の桜 西島秀俊 大河

八重の桜に出ている西島秀俊さんって、NHK大河ドラマは初めてのキャストなの？

 

そんなことはありません。

 

西島秀俊さんは、「八重の桜」以前にもNHK大河ドラマに出演しています。

 

前回、西島秀俊さんが出演したのは、1997年に放送された「毛利元就」なんです。

なんと、元就の異母弟の役だったんです。

 

元就が、あまりにも有名な3本の話をするきっかけとなった人物らしいです。

 

きっと、真面目な役だったのでしょうね。

 

その時の、大河ドラマの映像がみたいなー。

 

そして、大河ドラマ「八重の桜」では、山本覚馬の役。

 

山本覚馬は、砲術の家に生まれます。この時代、刀と槍が主だったため、砲術は下に見られていたんですよねー。

 

でも、家が砲術をしていたことから、覚馬も砲術を始めます。

 

覚馬は、砲術を何とか認めてもらいたいと、藩の中を奔走するんです。西郷頼母などは認めてくれますが、藩全体となると、認めてもらえません。

 

そんな、覚馬や父の悔しさが、弟の三郎の悔しさにもなっていくんです。

 

弟三郎は、砲術を認めてもらいたいことで、都の戦に参加するんですよねー。結局、最後は死んでしましますが・・・。

 

覚馬は、松平容保の上洛に同行し、都に来てからも砲術の訓練はかかしません。

 

しかし、いざ戦が始まって見ると、敵は洋式の最新型。

 

かたや、会津は旧式銃。

かなうはずがありません。

覚馬が長崎で買った、最新銃が届いていないんです。

銃はいつ届くのか？

 

味方は倒れ、会津は惨敗です。

 

さて、覚馬そして会津の行動は・・・。

 

大河ドラマ「八重の桜」、西島秀俊さんの活躍が楽しみです。