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「八重の桜 あらすじ 21話 」 一覧

八重の桜 あらすじ 21話

八重の桜、21話のあらすじを紹介します。「八重の桜」、21話のあらすじは、「敗戦の責任」です。

 

戦いは続きます。

 

「八重の桜」21話のあらすじです。

 

「八重の桜」20話で、弟の三郎が参戦しました。しかし、初陣ですからそこは、大変です。

 

圧倒されて、なかなか銃がうてません。

 

三郎は、八重さんの言葉を思い出し、銃を撃ちます。

 

「命中!」

 

でも、いくら撃っても武器の差が歴然としていて押されぎみです。

 

そんな時、ついに「錦の御旗」が戦場に掲げられます。

 

これを見て、逃げ出す兵があらわれます。

 

ついに、寝返る藩が出る始末。

 

もう、戦になりません。

 

「大義は、われらにある」と叫ぶ慶喜。

そんな慶喜に、

「このままでは、兵を失うばかり、退却して立て直してはどうか。」と修理が進言します。

 

その進言に慶喜は乗るのですが、結局戦場から逃げることになるんですよねー。

 

一方、戦況がどんどん悪化していくなか、三郎は戦い続けます。

 

そんな時、大砲の弾が三郎の陣へ。

 

「ドーン!」

なんと、味方だと思っていた藩から打ち込まれてしまします。

 

もう、駄目だ!と思ったのかな?

 

三郎は、銃を持って敵陣に突進します。

 

撃たれる!

 

敵の弾丸は、三郎の体に命中します。

 

あー。

2発、3発・・・。

 

大蔵は、三郎を抱え、安全な場所にいきます。

 

ですが、三郎は大蔵の手を握りながら

「兄さま、姉様・・」

とうとう、三郎は死んでしまいます。

 

感動!泣けてきます。

 

でも、会津が狙われていることは、慶喜も知っていたんだよね。

 

このまま、会津がいれば戦は終わらない。とかいって江戸に逃げるんだよね。

 

さらには、江戸でも「登城禁止」にされちゃうし。

 

つまり、全ての責任は会津にあるので、徳川は関係ないって慶喜は考えていたような・・・。

 

無責任野郎!って書き方だよね。

 

「八重の桜」21話のあらすじはこんな感じです。

 

それにしても、三郎は、可哀そうでしたね。

 

そして、話は「弟のかたき」へと繋がります。

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