八重の桜 坂本龍馬 ドラマ

八重の桜ではあまり登場しなかった坂本龍馬の代表的なドラマといえば・・・

やはり大河ドラマ龍馬伝ではないでしょうか。

 

主演を務めますは、福山雅治さん。

この容姿端麗な福山雅治さん演じる坂本龍馬を1年間も観ていられるなんて、至福ではありませんか。

 

もちろん、八重の桜に登場しています、可愛い綾瀬はるかちゃん演じる八重の桜の主人公である八重を1年間観ていられるのももちろん至福なことだと思いますけれどもね。

 

もちろん龍馬伝も八重の桜も出演者だけがドラマの魅力ではありません。

双方のドラマには、魅力がぎっしり詰まっているからこそ、人気ドラマだったのです。

 

坂本龍馬という人物の歴史を知りたい、その歩んだ道を知りたい、抱いた理想を知りたい、国の為に働いた功績を知りたい、理由は様々です。

 

坂本龍馬という人物は、魅力たっぷりでもあり、ミステリアスな部分もあります。

もちろん都市伝説なんかもあったりします。

 

そんな大人気な坂本龍馬だからこそ観たい！と思って人気になったドラマが竜馬伝ではないでしょうか。

 

歴史は、いろんな観点から描かれることにより、意味や形を少しばかり変えます。

竜馬伝は、坂本龍馬の目線で作られたドラマです。

 

だからこそ、坂本龍馬について知るには、よいドラマなんではないでしょうか。

 

私も無知ながら、いろんな歴史をいろんな観点で観てきましたが、坂本龍馬については良く知らないので、まず龍馬伝から、坂本龍馬という人物を知っていこうと思いました。

八重の桜 坂本龍馬 ピストル

八重の桜では登場しなかった坂本龍馬のピストルですが、坂本龍馬は生涯2つのピストルを手にしていたと言われていますね。

 

まず一つ目のピストルは、高杉晋作より貰った上海土産だったそうです。

「スミス＆ウエッソン社製・第2部アーミー」32口径・6連発式のピストルだったようです。

 

このピストルがのちに、寺田屋事件の折に使用し坂本龍馬の命を救うことになるわけですね。しかし、逃走の際に紛失しています。残念な感じですね。

 

次に2つ目のピストルは、「スミス＆ウエッソン社製・第1型1/2ファースト・イッシュー」22口径の5連式ピストルだそうです。

 

こちらは、一つ目のピストルより小ぶりになっており、持ち運びもより便利になったようですね。

八重の桜では重症視されなかった坂本龍馬暗殺の際使われることがなく、傍らに落ちていたとされるピストルのようですよ、

 

しかし、その威力は90ｍ離れていても人を撃ち殺すことができるほどの威力だったとか。

この時代でもこんなに優れたものが開発できたのですね。

 

いずれも日本製でないのが残念な感じですけれどもね。

 

八重の桜の八重は銃使いです。

是非、この坂本龍馬のピストルも放送してほしかったなーなんて。

 

実際八重がこの坂本龍馬のピストルを見たら、黙っていないと思いますし、八重の桜でも、ピストルで果敢に戦った八重をテーマにしているわけですしね。

 

八重が今後、銃を駆使してどう、混沌とした時代を切り抜けていくのか見ものですね。